面白き こともなき世を 面白く

ナンパについて、働くことについて、お金について、政治について、性について、生き方について。

まさかの更新!!in Tokyo.

 

はい。どうもこんにちは。

ビビリナンパ師見習いのケチです。

誰が読んでねん、というツッコミ×100の、

電脳空間を漂うこのクソブログ。まさかの更新です!!なぜなら!!そう!!その通り!!今日も今日とて、即れなかったからです!!!!悔しいです!!!!ニャー。

 

それにしても、最近、同じような逃し方ばかりしています。最近といってもここ2年ぐらいずっと。同じような停滞感を感じています。という訳で、今日のアポの振り返りをしたいと思います。しっかりと振り返って、自分を見つめ直さない限り、この状況の打破は無いと確信しました。

 

自分の中に深く潜る為に、独白調で書きます。興味のある方おられたら、お読み下さい。レッツ!!ラ!!ゴー!!

 

 

 

今日は久々に女の子と遊んだ。久々のPato。Patoは、タイマーを切らせてヤるところまで持ってくのが難しいから、「次やるなら彼女にしたい人と」という気持ちでいた。

 

でも、今日会った子は、プロフィールからして、別に「付き合いたい!!」と思えるほどではなかった。顔は、可愛い。レベル高いと思う。でも、整形顔。明日香キララ。量産顔。Patoは、そんな奴ばっかり。Pato始めた当初は、そのビジュアルのレベルの高さにビビったけど、今はそうでもない。確かに、プロフィール写真だけパッと見れば、芸能人レベルの人は沢山いる。でも、よく見ると、整形顔、整形顔、整形顔。整形自体が悪い訳では無い。むしろ、俺もしたい。まあまあ真剣に考えている。

キャストの人らは、大金を払い、健康に悪影響の出るリスクを負って顔を整え、これまた大きいリスクを負ってどこの馬の骨とも分からんような奴と酒を呑んで、稼ぐ。これは素直にすごいことやと思う。繊細、パニック障害持ちボーイの俺には到底出来ひん。話が横道にそれたが、単純に、俺が整形顔に魅力を感じなくなった、ただそれだけのこと。というか、顔が綺麗なだけでおもんない人もう嫌や(前の彼女)。

 

で、今日会った子も、典型的な、整形顔。別にスタイルが良い訳でも、何か面白そうなエピソードがありそうな感じでも無い。ただ、俺が一度Patoを退会したことに対して、わざわざ、「バックレ??w」という攻撃的なメッセージを送って来たことが、なんとなく気に入った。しつこくメッセージを送ってくる子もいるが、その子は何か、すごく取り繕っている。良い子のメッセージを送ってくる。何か、全然、おもんない。乳はデカいけど。

 

で、まあ、会った。向こうはまあまあ遅刻してきた。そして、服がめちゃくちゃダサかった。まあ、「公園アポ」というシュチエーションやったってのもあるけど、それにしても、ダサい。グレーのテロテロのシャツに、伸びる生地のジーンズ、コンバースのオールスター。ダサい。

 

茨城の田舎育ち。高卒。育ちはあんまり良くなさそう。気が強そうな印象。プロフィールの画像から受ける印象とは、違う。

 

会ってすぐも、何となく違和感があった。メッセージの感じと違う。メッセージは、まあまあ長い期間やってたから、普通にふざけたやり取りもしてた。でも、何か、固い。終始敬語。違和感を感じつつ、まあええやと思って、コンビニで酒を買い、公園に移動して、呑む。

 

1時間半ぐらい、話が弾まん。正直、全然おもんない。背中が痛い。帰りたい。いや、白けてる訳では無いけど、すごい当たり障りの無い会話をずっとしてる。こっちが盛り上げようと大袈裟に笑ったりしても、いまいち反応が弱い。ていうか、何か、固い。どないせえ言うんや??

 

退屈や。帰りたい。と思いながら話ししてると、向こうが酔ってきた。顔が赤い。すると、急に、砕けてきた。何か、向こうが楽しそうにしている。ここぞとばかりに斬り込んだ。

 

「緊張してたん??」

 

緊張してた、らしい。人見知りが強く、男はもちろん、女にも人見知りするらしい。特に女の子と話す時は気を遣うよう。なるほど、そういうことか。楽しくなかった訳ではなく、緊張してたんか。

 

そこから、空気が一気に和む。自分からタイマーを切ってくれた。こんな子、なかなかおらん。何となくいけそうな予感を感じた。

 

タイマーを組み直して、ちょっと暗い所へ移動。ここでタイマーを組み直してしまうのが、俺のあかんとこなんかな。「止めろよ」って言えへん。でも、手応えを感じたから、暗い所に行って、ハンド→キス、でホテルまで行けるんちゃうかな??作戦。

 

どうも上手くいかん。なんか、「行けそうな感」が無い。微妙に距離を空けて座られる。手繋ぎ、髪触る、ぐらいはさせてくれるが、キスまで行けそうな雰囲気では全然無い。何か、イチャイチャ感が無い。そんなもの醸す前に攻めれば良かったんか??でも、「何となく良い雰囲気」になってへん時に攻めて、良い感じになったことは、無い。にゃあ。

 

相手は、饒舌に、どうでも良いようなことを喋る。トイレに一緒に行った帰りに、終電の時刻を告げられる。んー無理なんかな??ダラダラ喋りながら、ハグやら手繋ぎやらまでは行くが、その先が何とも微妙な感じ。「行けそう」感が無い。

 

駅へ。もうこの時既に戦意喪失。笑 どーでも良いことをピーチクパーチク喋る女。ホームで、LINE交換。交換用アカウント。名前は「♡」。トップ画は顔分からん画像。萎える。俺もやけど。笑

 

「家着いたら一応教えて」とのLINE。ほえー。

着きました。ただいま。

 

今振り返ってみて気づいたけど、まあ、やっぱ、明確な戦略みたいなものが俺には無い。ホテル搬送への。「ホテル行けたら良いな」ぐらいの感じしか無い。それがそもそもの間違い。ぼ〜っとしてて、女から「ホテル行こう」って言ってくることは、まず無い。そんなことを期待していてはいけない。加えて、そもそも相手にそんなに魅力を感じて無い。別に「付き合いたい」とは思わん。「ヤりたい」とは思う。それは、「腹が減ったから飯食いたい」ぐらいの感じでしかない。その感じが、そもそも攻めるエネルギーを失ってた原因としてある。

 

まあでも、今回のアポは、そもそもそこまで熱を入れてた訳ではないから、こんなもんか。「Patoは彼女作りのため」という目的から外れてる。そもそも。

 

ただ、自覚を深めているのは、俺は「寂しい」と思っているということ。人肌の温もりを求めている。でも、「テキトーなセフレをいっぱいつくる」ってことが、出来ひん。セフレの関係で良い人を見つけるのが難しいってこともあるし、「付き合おう」ていう嘘をつけへん、てこともある。変に生真面目。

 

でも、セフレ、欲しい。3人ぐらい。

これ目標。セフレ出来たら風俗代浮くし。

行くぜ!!イェ!!

 

その為に。今の時期はやはり「ネトナンなんじゃないか??」と思う。ストナンはハードルが高い。Patoやら風俗は金がかかり過ぎる。よっぽど「この人会いたい」と思えへん限り、やるものではない。特にPatoは。風俗は、一定の癒しはあるけど。

 

「ネトナンで勝つ為の工夫」をちゃんとせずして、「ネットはブスばっか」と切り捨てるのはあまりにもダサい。という訳で、ネトナン頑張ります。うす。

 

オーエスエス!!オーエス!!

HUBで久しぶりにナンパしたよ、勇気を出すって大事だね、の巻

 

はい。どうも、こんにちは。ビビりナンパ師見習い(革命志向)の、ケチ君です。

 

ブログネーム「ケチ君」にしました。

 

文中で「僕」とか「自分」とか言うのめんどくさいのでケチ君でいきます。

 

昨日、かなり久しぶりに、京都のHUBで、「女性に声をかけて、話して和んで、連絡先を聞く」というナンパらしいナンパをしました。ストナンではありません。ストは怖すぎて出来ません...。

 

HUBに入るまでに、最近スト即を決めてノリに乗っているストナン師、シン君と一緒に夜の街を徘徊。正直、「シン君のストナンについていけるのだろか...」と心配でしたが、シン君、死んでました(^O^)

 

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いまいちモチベーションが上がらないらしく、HUBに入って割とすぐに帰られてました。シン君は調子の上がり下がりが激しいのです。

 

そんな感じで、エンジンのかからないシン君と夜の河原町を徘徊してからの、HUB in. 今思えばこの徘徊が良いウォーミングアップになっていた気がします。秋の涼しい空気の中を、シン君とグダグダ喋りながら歩き回ることで、良い感じに心身のエンジンがかかった感じがします。

 

それにしても、「夜の街を歩く」って楽しいすね。普段行き慣れてる街でも、知らん所に飲み屋があったりラブホがあったり。新しい発見があってワクワクします。

 

 

そんなこんなでHUB in して、ドリンクを注文。とりあえず空いていた席に座り、辺りを見回す。

 

京都のHUBは人が少ない。土晩やのに。入ったのは22:00ぐらい。梅田のHUBなら、人がギュウギュウでクラブ状態になってる時間帯。「人が少ない」と言っても、パニック発作という爆弾を抱えているケチ君からしたらちょうど良い感じですね。人が多すぎると圧迫感でナンパどころではなくなるので(^O^)

 

もう一つ、「HUBって割とスト高多くね??」っということを感じました。明らかにナンパ待ちの美人がふつうにいる。クラブより多いような気もします(この辺りはいくつかHUBを回って検証してみたいです)。

 

そんな感じの店内で、定番のモヒートをちゅーちゅーちゅーちゅー飲んでいると、横に座ってる男子2人組と目が合いました。こういう場での男同士は、女の取り合いで時に敵対しますが、同時に「狩りに来ている」という共通の目的があるため、なんとなくの連帯感、も感じます。

 

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「まずは手始めに男に声かけして気持ちをほぐそう」という下心の下に声かけっ!!

 

「どれぐらいから前から来てはるんですか??」

 

「1時間前ぐらいからすねー」

 

「調子どうすか??」

 

「1組行ったんすけどダメでしたねー」

 

的な、ナンパ世間話を交わす。2人組はどっちも21歳の男子大学生ということが判明。そのうちの1人が、背がちっこくて鼻にかかった声でよく喋る、人懐っこい感じの男の子で、ケチ君の印象的には完全にカラテカの入江...!!!

 

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(入江はシン君の彫りの深い顔がめっちゃ刺さってた...)

 

わちゃわちゃ喋ってるうちに、入江の相方と、シン君の調子がいまいちよくないことが判明し、ケチ君と入江2人で行く??というノリになって、店の隅に座っていた女子2人に声をかけるっ!!!(ケチ君の心臓高鳴りまくりっ!!!ドキドキのドキッ!!)

 

「こんばんは〜」

 

「いつから呑んではるんですか??」

 

「良ければ一緒に飲みませんか??」

 

的な...。最初の声かけは、緊張であまり覚えてません(⌒-⌒; )入江が割と攻めてくれてました...(⌒-⌒; )情けね...(⌒-⌒; )

 

声かけのファーストインプレッション!!

反応悪くね...??ケチ君ビビる!!!

足が震える!!クゥ〜〜〜!!!

帰りたいっ!!!

しかし入江が粘る!!!

入江の粘りを見てケチ君も、

 

「大学生??」

 

「友達??」

 

的なありきたりな質問でフォロー!!

質問を受けて一言二言、三言四言、五言六言...交わすうちに...あれ...??あれ、あれ...??

なんとなく、反応が、良くなって、る...??

女の子の方からもこっちに質問が飛んだりして、なんとなく食いつきを感じる。

 

入江がわちゃわちゃ喋る。ケチ君が間をつなぐ。入江がわちゃわちゃ喋る。ケチ君が間をつなぐ。という感じで会話のテンポが出来る。和む。

 

 

女の子は、1人はギャルまではいかないけどちょいチャラ目な感じ。目がキツい感じで、たかみな似。TシャツGパン、スニーカーというラフな格好。きょぬう。彼氏の存在を公言してる辺りからして、けっこう遊んでるやろな、という感じ。入江が明からさまにたかみなを気に入っていて、ちょいやりにくい。

 

もう1人は清楚系。目クリっとしてて普通に可愛い。自分からそんなにワチャワチャ喋る感じではなく、落ち着いてる感じ。主導権は確実にたかみなが持っている。

 

食い付き的には2人ともケチ君にありました(^O^)入江は大学生ということでそんなに食い付きがなかった...。

 

ここからが本題っ!!

ケチ君は即を狙っていました。しかし、入江が相方に気を遣い、終電で帰ることに。女の子2人とケチ君の3人で喋るという謎の展開に...(⌒-⌒; )  コンビナンパであれば、「セパッて即」という流れが作れたかもしれませんが、この状況ではどうしようもないので、少し話して、ケチ君も帰ることに...。

 

こっからどうやって即るか??を考えて、

2人が帰り際に別れる時間辺りに「飲み屋にまだいる??いたら2人で飲まへん??」打診で2人に持ち込もう、という作戦へ。天才(^O^)

 

清楚とはLINEを交換して、たかみなとはインスタを交換(身バレ防止のためぽい)していたものの、たかみながまだ友達申請を許可していなかったためにメッセージを送れず。ケチ君的にはたかみなに的を絞っていたのですが、仕方なしに清楚に「2人で飲まへん??」打診!!

 

するとまさかの「お母さんが時間にうるさい」グダっっっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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たかみなも帰ったようでその日は諦めました...。

 

で、翌朝インスタを見るとたかみなから友達申請が来ていたので、メッセージで飲み打診っっっ!!!

 

 

 

 

 

「金曜日行ける子おるか聞いてみるな😊」

 

 

 

 

 

......(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

 

......めっ(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

......めっめっ(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

......めっめっめっ(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

......めんどくちぇー(⌒-⌒; )

 

 

HUBであんだけ和んだのにまた合コンみたいなことせなあかんのかな...???(⌒-⌒; )めんどくちゃくないっすか??(⌒-⌒; )

 

という状況なふです。あい。

 

 

 

うーむ。たかみなは完全即系だと思っていたのですが...。女の子、よう分からん。清楚とたかみなの両方に連絡してしまったのが良くなかったんでしょうか??まー多分、ケチ君から連絡してることお互いやり取りしてるやろうし...。ぽへ。

 

 

あい。たかみなとこれからどうなるか、ちょっと分からないです。ケチ君的には、やっぱ即に持っていきたいっす。あい。改めて合コンみたいな感じになると金も時間もかかるし...。金晩潰して合コンやるなら、HUB 行きたいっす。あい。その日に即に持っていくのがベストな気しています。あい。即に持っていくための戦略をもっと練らないとダメすね。あい。

 

なにはともあれ、ケチ君は、8月、なんとなく空回り感があって、女の子遊びが全然上手くいってなかったのですが、8月の最後に勇気を出して2Lゲ 出来たということはまあまあデカかったです。最近「自分から声をかける」ということをほぼしてなかったので。「最初の反応が悪くても粘ったら良い感じになることもある」ということを体感出来て、自信になりました。大事っすね、自信。自信、大事っす。うす。

 

これからはHUB ナンメインで行きたいな、という感じです。HUB 、案外スト高多い。もっと自信をつけて、スト高にアタックしていきたいすね。

 

 

 

 

HUBで久しぶりにナンパしたよ、勇気を出すって大事だね、の巻 結

 

 

天道ましてや 人道なぞ たかが人間(じんかん) 夢幻 悔いのないように生きようよ、の巻

 

アプリアポ2人目。長身タレ目綺麗系(万人ウケする感じではないが僕のタイプであった)

 

全ての流れを文章化するとめっちゃ長くなるので、断片的に、ポイントを絞って書きまつ。

 

1軒目 肉バル→2軒目 Bar

総じて、終始良い雰囲気であったように思われる。ふつうに話していて楽しかったし、フィーリングも合った。

 

女性のメンタリティは、タピオカ並ぶ系女子(流行りに流されているだけの女子)とは真逆の、自立力強め女子。「お金持ちアピールしてくる商社マンが嫌い」と言っていて、その辺りの価値観も合った。インスタのリア充アピール合戦が嫌いという感性。僕的にはだいぶ好きである。僕とマッチした理由が、「農業という、人と違う仕事を敢えて選んでるのが良い」というオツな刺さり方。笑

 

とにかく、価値観が合って、話がまあまあ弾んだ。が、問題は「ホテル打診」である。女性の食いつきから、行けそうな雰囲気を感じていた、が、テルホインできず...。

 

Barを出て駅までテクテク歩きながら、鬼クソビビリながら、ホテル打診の機会をうかがう。駅着く間際になって...。

 

 

 

「友達の家絶対泊まらなあかん??」

「うん。絶対」

「...。」

 

 

 

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考えられる要因。

・友達グダ(出張で、関西inしており、同期の友達の家に泊まることになっていた。友達も飲みに行っていて、友達に合わせて帰る感じになっていた)

 

・性格が真面目で、「付き合わずにホテルに行く」という発想がそもそもない。これ、前も書いたな。笑 てか、僕は、基本的に「根が真面目」だ。だから、「合う人」というのも真面目な人が多い。だから、↑のグダは確実にくると思っといた方が良い気がする。

 

 

自信過剰希望的観測をするなら、相手にその気がなかったわけではない、という感じはしている。ただ、「お互いに生真面目さという自分の殻を破れず、無難に終わってしまった」感を感じる。

 

なんか、だってさ、これまで真面目ぶって話しててさ、急に「ホテル行こ??」とか言えなくね??(^O^)急に欲望剥き出しにしたら、ヤバい奴やと思われるくね??まあ自己保身だね(^O^)でも、今回は、一応、打診はしましたよ??(^O^)頑張りました、僕(^O^)ふつうに魅力感じてたからね(^O^)だからこそ悔しいんだけどね(^O^)

 

でもさ、やっぱどんだけ言っても「なぜホテルに行けなかったか??」てとこのほんまの理由は分からんわけですわ。というわけで、女性に、聞きました。今日の感想を。アプリのメッセで。LINE交換してないんでね。返信くるかどうかはわからんのですが。直接「何で僕とホテル行ってくれなかったんですか??」とは聞いてませよ。もちろん。そんな聞き方したら答えてもらわれへんから。あゆおけ??とりあえず、「今日ご飯行っての僕の印象どうでしたか??」的な聞き方をしました。そこから、テルホインできずの理由を推し量ろうと思います。自分の頭でグダグダ考えててもしゃーないやん!!!??

 

天道ましてや

人道なぞ

たかが人間(じんかん)

夢幻

 

モヤモヤが消えるのを、ただ時間の経過に任せるのではなく、もうええわと開き直るのでもなく、本人に聞いてみよう、というわけです。一度きりの人生、悔いのないように生きませう。どうせ人の一生なんて、夢幻のようなものなのですから。

 

押しの強さ。自分に対してどれぐらい心を開いてくれてるのか??を見極める観察眼、は鍛える必要がある。

 

 

天道ましてや 人道なぞ たかが人間(じんかん) 夢幻 悔いのないように生きようよ、の巻 結

 

 

美人はどこにいるじゃろな??の巻

 

何の為にナンパをするのか??

どんな風に声をかけるのか??

(そのためにはどういったことが必要か??)という事を整理してきたまとめとして、

「どこでナンパをするのか??」

について深めて、狙いを定めようと思う。

 

美人は美人で集まる。僕の彼女は、自分で言うのもなんだが、美人である。友達の写真をたまに見せてもらうが友達も美人である。

 

「何でこんな美人ばっか集まってるん??」

「美人は自分より可愛いくない子には声をかけないんだよ」

 

...残酷(⌒-⌒; )

 

彼女の話を聞いていると、友達同士でクラブに行くと当然のごとくVIPに呼ばれる。VIPでゆっくり座ってお酒を呑み、タクシー代をもらって帰る。「終電だから帰るねー」と言うと男が「タクシー代出すからもうちょっと呑もうよー」となるらしい...キョエエ(⌒-⌒; )

 

と、言うように、美人はその自らの持つ「美」という力を自覚しており、それを振りかざして生きている(人もいる)ということである。

 

そして、クラブでも「VIP席」という「それなりの場所」が与えられる。これはクラブ外の社会においても当てはまるように思う。言わずもがな、芸能界・レースクイーン・CA・クラブ(お酒を呑む方)etc. 自分の美しさを自覚している人は、その力を示しやすい場所、さらに、野心のある人ならそれをお金に換えられる場所、に集まる(もちろんこういった場にまったく興味のない美人は沢山いるはず)。

 

だから、「こういった場所に行ってみる」ということも一つの手段ではあると思う。高級クラブまでは行かなくてもクラブ的な所とか。

 

新宿の凄腕ナンパ師チバさんは、「ストリートが一番美女と出会える場所」と言っている。それはまったく正しいと思う。でも、ストリートナンパってめっちゃムズいやん...??(⌒-⌒; )怖いやん...??(⌒-⌒; )誰でも出来ることちゃうやん...??(⌒-⌒; )という高いハードルがある。挑戦してみたいという気持ちはあるが、今のところ全然やれる気がしない。以下もチバさん言。

 

"美人を口説き落とすには、「口説きの質を上げる努力」よりも「出会いの母数を増やす努力」をしたほうが効率が良いのです。"

https://nanpawars-blog.net/kanojo-tsukurikata

 

なるほど...。これは真似出来そうな気がする。やはり、基本的には「海・HUB・クラブ・合コン・ネット・風俗、あらゆる活用出来るものは活用して出会いの母数を増やす」というスタンスで、かと言って「ラディカルに問おう、なんの為にナンパをするのか??喉から出る手で気持ちの蓋を開こうよ」で書いたように、闇雲に「行けそうな人行く」というスタンスだと時間・お金・体力・気力を消耗し過ぎるので、「ちゃんと自分が魅力を感じる人かどうか??は選ぶ」という感じで良いと思う。

 

●まとめ

・「美人が集まるそれなりの場所」に行ってみるのもアリ

→クラブ(お酒呑む方)、風俗(高級な所)

→メリット 話すための一定の場が既にある

→デメリット 金がかかり過ぎる

 

・出会いの母数を増やす努力をする

→海・HUB・クラブ・合コン・ネット・風俗

→注意点 ちゃんと魅力を感じる人を狙う

 

 

声をかける、その一歩を踏み出す自信をつける為に、時には孤独に頑張ろう、の巻

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『声をかける』 高石宏輔 晶文社

恐ろしい名著です。読んだことのない人は是非読んでみて下さい。倍率何倍やねん、ていうレベルの細密な人間描写の迫力がすごいです。こんな高感度で生きてたら絶対しんどいやろな...と心配になるほど。僕もこの夏に読み返そうと思います。

 

本題。

「声をかける」とはどういうことか??それは「0を1に変える」ということだと思う。お互い通り過ぎていたらただの赤の他人だった人同士でも、どちらかが「声をかける」ことで接点をもち、関係を築き、そこから色んな世界が広がっていく。「声をかける」ということは何気ない行為のようにみえて、人々が個人化された現代日本の日常からすればかなり異質な行為だと思う。

 

ナンパをするとなると、「声をかける」ことは避けられない。まあ、「逆ナン」されて声をかけられる場合がないわけではないが、確率としては低い。となると、「どんなふうに声をかけるのか??」ということが問題になってくる。僕が思うのは、「感じたこと、思ったことをそのまま口に出す」ということが一番良いんじゃないか??と思う。結局それが一番伝わる、「力のある言葉」になる気がする。「ナンパテク集」的なのに載ってる「話法」ってどうなんやろ...。

 

自分の経験的に(特に風俗ナンパ)、「上手くいったな」と感じる時は、「自分がその人に魅力を感じていて、仲良くなりたいと思っている。だから色々聞いたり、自分のことも知ってほしくて積極的に話す」ということが素直に出来た時は上手くいっているように思う。実際、風俗ナンパで連絡先交換した相手とは100%その後プライベートで遊びに行って、それなりに関係が続いている。そういう時は「ナンパ」という感じはあまりしていない。もっと自然な「おしゃべり」ぐらいの感じ。相手に魅力を感じていたら、「あなたに魅力を感じています!」ということが、言葉面だけではなく、声のトーン・声量・表情・話し方、に現れてくる。そういうのが混ざって相手の心を動かす力になると思う。

 

つまり、「あなたに魅力を感じています!」ということを「どれだけストレートに出せるか??」ということが大事だと思う。

 

じゃあどうしたら「自分の思いをストレートに出せるのか??」というと、「自信」だと思う。読んで字のごとく、自分を信じられているかどうか。自信があれば、自分の気持ちをストレートに言葉に出来る。自信が無いと、口はモニャモニャ、目線がキョロキョロ、態度はオドオドしてしまう。だから、ナンパで美人をつかまえるためには間違いなく「自信」がいる。

 

じゃあ、どうすれば「自信」がつくのか??友達が言っていた「今自分が向き合うべき課題」という言葉がシックリ来た。人それぞれ、生きていればそれなりに向き合うべき課題が出てくる。仕事なのか、友人関係なのか、筋トレなのか、勉強なのかは人それぞれ。それをめんどくさがらずに、手を抜かずに、腐らずに、向き合えているかどうか??ということだと思う。自分から逃げている人間は、他者とも向き合えない、ということだと思う。だから、「美人をナンパしよう!!」ということのために、真逆のように見える、「自分の部屋で一人孤独にやるべきことをやる」、というのはとてつもなく大事なこと。「孤独になれる心の体力」は必要だ。そもそも、孤独が嫌だから常に誰かと群れて女のケツを追っかけてる奴には魅力がない。パワーがない。

 

孤独に自分の課題と向き合いながら、街に出る時は出て、人と関わる。この往復が大事だと思う。

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声をかける、その一歩を踏み出す自信をつける為に、時には孤独に頑張ろう、の巻 結

 

ラディカルに問おう、なんの為にナンパをするのか??喉から出る手で気持ちの蓋を開こうよ、の巻

 

「なぜナンパをするのか??」

「どういうナンパをしたいのか??」

清楚系きょぬう美女、沖縄風しょこたん、戦慄かなの似ホステスとのアポを通じて、そうしたラディカル(radical 根源的)な問いに答える必要性を感じた。

 

なぜか...??

沖縄風しょこたんとテルホーインした日の夜、風呂上がりにコンビニに行った。その時に、「これぞホステス」というような(実際のところホステスかどうかは分からんけど)、長身ドレッシー美女が前を歩いていて、ヨダレが出たから...。

 

あの美女を見た後に、清楚系きょぬう美女、沖縄風しょこたん、戦慄かなの似ホステスの3人とのアポを思い返すと、自分の中で相手に、「めちゃくちゃ魅力を感じていた」とまでは言えないことに気づいた。もちろん、一定の好意はあるものの、「チャンスがあればセク出来たら良いかな」ぐらいの感じやったから。そういうモチベーションでアポしていると、正直、「飯屋決めるのめんどくさい」「疲れた」「眠い」「お金使い過ぎた」「時間使い過ぎた」的な、ネガティブな気持ちが湧いてくる。もちろん楽しさもあるが。友達と行く合コンやHUBやクラブは、そこまで魅力を感じる相手がいなくても「男友達でワチャワチャする」という楽しさがある。ただ、そういうのとは別で、個別でアポをする時に、「魅力感じる度60%ぐらいの人とアポをいっぱい取り付けて、たまにセク出来たり出来なかったりする」ということを繰り返しても、自分にとってはあまり意味がないように思える、ということである。

 

僕が見たドレッシー美女のように、「誰もが認める美女」と出会った時の大抵の人の心の反応は、「自分なんか相手にされるはずがない」「自分には関係がない」で済ませてしまうと思う。ほんまのところは、「一回はこういう人と遊んでみたい、付き合ってみたい」と思っていても。自分の気持ちに蓋をして、見て見ぬ振りをすれば楽でいられる。傷つかずに済む。

 

けれども、「本当にそれで良いのか??」ということである。そういう人生は、「楽だけども、楽しくはないだろう」ということである。「楽しむためにはエネルギーがいる。戦いである」ということである。自分が魅力を感じるものに手を伸ばすことは勇気もエネルギーもいるが、どうせいつか死ぬのであれば、退屈な日常を惰性でやりすごすのではなく、ひっくり返そう、ということである。反体制である。革命である。 勤勉で真面目で従順なタピオカをすする人間もどきになれば楽でいられるが、面白い奴はいつも反逆的である。僕は反逆的な奴が大好きである。出来れば僕もそうなりたい。そのためには、自分の気持ちに蓋をしてしまわず、喉から出る手で、心の蓋を開こうよ、というこである。

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これは、「マキシマムザホルモン」の「亮君」の言う、「コッテリ生きる」ということと同義である。生きていれば色んな感情、思い、欲望が湧く。憧れ、憎しみ、苛立ち、喜び、焦燥、哀しみetc.そうした諸々の思いを、「キッチリ味わおう」ということである。アッサリ流してしまうのではなく。せっかくこの世に生を受けたのだから、全て余すところなく噛み締めよう、ということである。それこそが、「面白き こともなき世を 面白く」 する方法である。

 

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ここまで考えると、僕は、そこまで「ナンパ」がしたいわけではない、ということに気づく。ナンパ自体のスリルや冒険感を求めているというよりも、「自分が一番魅力を感じる人にアプローチして、仲良くなりたい」ということの方が大きい。その為の手段がナンパなのである。だから、出会い方にこだわりはない。ネットでもクラブでもHUBでも風俗でも。ストリートナンパは、確かに、好みの女性を一番見つけやすいし、お金もかからない。一番ラディカルだと思う。ただ、今の自分では出来る気がしないので、視野に入れつつ、やりやすいやり方を模索していこうという感じである。

 

 

ラディカルに問おう、なんの為にナンパをするのか??喉から出る手で気持ちの蓋を開こうよ、の巻 結

ホテルへの打診は、一回はしてみないと後悔するよ、断られたら潔く諦めよう、の巻

 

某日、アプリにて知り合った女性とのアポ。

アプリに載せている写真が美人過ぎて、「マルチじゃね??」と疑うww リア友に「サクラ感がすごい」と言われて更にビビるww

 

向こうが遅れてかなりバタつきながらも合流。

誰かに似てるな...あ!戦慄かなのや...。

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顔はギャル感ありながらも、服装は大人しめで背も思ってたより低かったのでそんなに緊張せず、そんなに刺さらず、とりあえず焼肉屋へGo!!!

 

焼肉じゅうじゅうしながらトーク。夜の雰囲気が漂っていたので仕事を聞くと、北新地でホステスをしているらしい...(OvO)僕は夜感が漂っている人が好きです。クラブのママとか、ホステスとか、キャバ嬢とか、クラブのダンサーとか。全員出会ったことも付き合ったこともないけど(⌒-⌒; )

 

その日に会った女性が始めてのホステス。

しかも北新地。たかじん しか浮かばん。

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でもその人はそんなにホステス感がない。

まだ21歳で若かったからかな??幼い印象。

よってあまり刺さらず。

 

とりあえずトーク

「街歩いてたらナンパとかされる??」

「されるけどムカつく」

「何で??」

「ナンパされるってことは簡単に引っ掛かりそうな女って思われてるってことやから」

 

なるほど...。女性の側からしたらそういう気持ちなのね...。と妙に納得。やっぱり世間一般のナンパは、「チャラくてモテへん奴がやってる」というイメージで、「チャラくてモテない奴が私に声かけている」→「私はチャラくてモテてない奴に声かけられるレベル」というところにつながる。なるほど、しょうもない男に声をかけられることで自分の価値が下がったように感じる、てことなんか...。ちなみに、友達にめちゃくちゃ美人がいるらしく、その美人はナンパされへんらしい...(⌒-⌒; )ナンパ師ビビってんのけ??お??(⌒-⌒; ) 「私もそんな風になりたい」とのこと。

 

この辺を踏まえるなら、やっぱりクラブや道端、HUBとかにしても「いかにもナンパ」っぽい感じは嫌がられる。「お姉さんお茶しな〜い??」的な。今どきこんな声かけしてる奴おるんか知らんけどww 「チバ」さん、という新宿を主戦場にしている凄腕ナンパ師が「誠実系声かけ」をしているのは、必然であるように思われる。なぜなら、チャラい声かけは↑のように、相手の自尊心を損ねるから。だから、「たまたま見かけてとても気になって、普段こんなことしないんですけど声かけてしまいました!!」って切実な感じが一番良い気がする。まあシチュエーションにもよるけど。クラブとかHUBならもうちょいフランクで良いと思うけど。

 

トークからの2軒目。オサレなBarへ向かう。

向かう道のりで、google mapで道を調べている時に軽く肩が触れる。何となくの食いつきは感じるものの、攻めていいかどうかが分からん。この辺りがめっちゃ難しい。このライン越えるのどないしたらええのん??みんなどないしてるのん??食いつき無い状態で体に触れたら嫌がられるやん??てかそれ痴漢やん??でもこっちから何らかのアクション起こさな距離縮められへんやん??

 

Barでもトークトーク

それなりに盛り上がる。終電逃す。僕がww

イスに背もたれが無くて背中痛いからとりあえず店出る。「相手は街中に住んでいるために、終電が無くてもタクシーで帰れる。ワシは終電を無くしている=帰れない」という謎の状況。とりあえず、時間潰せそうなお店がある所までポツポツと歩く。この歩いている時も、イマイチ距離の縮まりが感じられない。どないしよ。どないしよ。眠い。疲れた。どないしよ。

 

これ以上歩かせるのは悪いと思い、

相手をタクシーに乗せる。女の子、帰る。

僕、サウナで爆睡_| ̄|○

 

向こうがタクシーに乗る間際に、「暇潰せなくなったら連絡して下さいね」とのお言葉を頂いていたので、「お家に泊まらせて??」打診をしとけば良かったんかも知れん。でも、何となくそんな空気にはならずビビる僕(⌒-⌒; ) てか、ホテル打診ムズくね??(⌒-⌒; ) 

 

ホテル打診出来なかった理由として、正直なところ、相手に対してそこまで「仲良くなりたい」という気持ちが湧かず、気持ちが乗らなかった、てことがあるんちゃうかな??と思う。打診が通るかどうかは別として。「もちろん、出来ることならセクしたいが、でもめっちゃしたいってわけではないな〜どうしよっかな〜」って、迷いがある感じ。てか、迷いは間違いなく自分の中にあった。僕の場合、迷いがあると基本フリーズする。迷いをハッキリさせてからじゃないと動けない。頭を整理してからでないと動けない性質。で、迷いがあると、状況に流される。この時の状況をつくっているものは、「夜やし帰るか」という一般常識。一般常識を飛び越えるためには、「この人と一夜を共にしたい...!!」という熱い想いが要る。常識を覆すのはいつだって一個人の熱い想いなんや。いやホンマに。結局のところ「相手にそこまで魅かれてなかった」ということかも知れん。このことはとても大事なことのように思うので、次の記事で深めます。

 

まあでも、やっぱ一回は打診してみようよ??(⌒-⌒; )とは思います(⌒-⌒; )次から頑張ります(⌒-⌒; )

 

 

ホテルへの打診は、一回はしてみないと後悔するよ、断られたら潔く諦めよう、の巻 結