面白き こともなき世を 面白く

ナンパについて、働くことについて、お金について、政治について、性について、生き方について。

ホテルへの打診は、一回はしてみないと後悔するよ、断られたら潔く諦めよう、の巻

 

某日、アプリにて知り合った女性とのアポ。

アプリに載せている写真が美人過ぎて、「マルチじゃね??」と疑うww リア友に「サクラ感がすごい」と言われて更にビビるww

 

向こうが遅れてかなりバタつきながらも合流。

誰かに似てるな...あ!戦慄かなのや...。

f:id:kirinkabauma:20190729192434j:image

 

顔はギャル感ありながらも、服装は大人しめで背も思ってたより低かったのでそんなに緊張せず、そんなに刺さらず、とりあえず焼肉屋へGo!!!

 

焼肉じゅうじゅうしながらトーク。夜の雰囲気が漂っていたので仕事を聞くと、北新地でホステスをしているらしい...(OvO)僕は夜感が漂っている人が好きです。クラブのママとか、ホステスとか、キャバ嬢とか、クラブのダンサーとか。全員出会ったことも付き合ったこともないけど(⌒-⌒; )

 

その日に会った女性が始めてのホステス。

しかも北新地。たかじん しか浮かばん。

f:id:kirinkabauma:20190729193301j:image

でもその人はそんなにホステス感がない。

まだ21歳で若かったからかな??幼い印象。

よってあまり刺さらず。

 

とりあえずトーク

「街歩いてたらナンパとかされる??」

「されるけどムカつく」

「何で??」

「ナンパされるってことは簡単に引っ掛かりそうな女って思われてるってことやから」

 

なるほど...。女性の側からしたらそういう気持ちなのね...。と妙に納得。やっぱり世間一般のナンパは、「チャラくてモテへん奴がやってる」というイメージで、「チャラくてモテない奴が私に声かけている」→「私はチャラくてモテてない奴に声かけられるレベル」というところにつながる。なるほど、しょうもない男に声をかけられることで自分の価値が下がったように感じる、てことなんか...。ちなみに、友達にめちゃくちゃ美人がいるらしく、その美人はナンパされへんらしい...(⌒-⌒; )ナンパ師ビビってんのけ??お??(⌒-⌒; ) 「私もそんな風になりたい」とのこと。

 

この辺を踏まえるなら、やっぱりクラブや道端、HUBとかにしても「いかにもナンパ」っぽい感じは嫌がられる。「お姉さんお茶しな〜い??」的な。今どきこんな声かけしてる奴おるんか知らんけどww 「チバ」さん、という新宿を主戦場にしている凄腕ナンパ師が「誠実系声かけ」をしているのは、必然であるように思われる。なぜなら、チャラい声かけは↑のように、相手の自尊心を損ねるから。だから、「たまたま見かけてとても気になって、普段こんなことしないんですけど声かけてしまいました!!」って切実な感じが一番良い気がする。まあシチュエーションにもよるけど。クラブとかHUBならもうちょいフランクで良いと思うけど。

 

トークからの2軒目。オサレなBarへ向かう。

向かう道のりで、google mapで道を調べている時に軽く肩が触れる。何となくの食いつきは感じるものの、攻めていいかどうかが分からん。この辺りがめっちゃ難しい。このライン越えるのどないしたらええのん??みんなどないしてるのん??食いつき無い状態で体に触れたら嫌がられるやん??てかそれ痴漢やん??でもこっちから何らかのアクション起こさな距離縮められへんやん??

 

Barでもトークトーク

それなりに盛り上がる。終電逃す。僕がww

イスに背もたれが無くて背中痛いからとりあえず店出る。「相手は街中に住んでいるために、終電が無くてもタクシーで帰れる。ワシは終電を無くしている=帰れない」という謎の状況。とりあえず、時間潰せそうなお店がある所までポツポツと歩く。この歩いている時も、イマイチ距離の縮まりが感じられない。どないしよ。どないしよ。眠い。疲れた。どないしよ。

 

これ以上歩かせるのは悪いと思い、

相手をタクシーに乗せる。女の子、帰る。

僕、サウナで爆睡_| ̄|○

 

向こうがタクシーに乗る間際に、「暇潰せなくなったら連絡して下さいね」とのお言葉を頂いていたので、「お家に泊まらせて??」打診をしとけば良かったんかも知れん。でも、何となくそんな空気にはならずビビる僕(⌒-⌒; ) てか、ホテル打診ムズくね??(⌒-⌒; ) 

 

ホテル打診出来なかった理由として、正直なところ、相手に対してそこまで「仲良くなりたい」という気持ちが湧かず、気持ちが乗らなかった、てことがあるんちゃうかな??と思う。打診が通るかどうかは別として。「もちろん、出来ることならセクしたいが、でもめっちゃしたいってわけではないな〜どうしよっかな〜」って、迷いがある感じ。てか、迷いは間違いなく自分の中にあった。僕の場合、迷いがあると基本フリーズする。迷いをハッキリさせてからじゃないと動けない。頭を整理してからでないと動けない性質。で、迷いがあると、状況に流される。この時の状況をつくっているものは、「夜やし帰るか」という一般常識。一般常識を飛び越えるためには、「この人と一夜を共にしたい...!!」という熱い想いが要る。常識を覆すのはいつだって一個人の熱い想いなんや。いやホンマに。結局のところ「相手にそこまで魅かれてなかった」ということかも知れん。このことはとても大事なことのように思うので、次の記事で深めます。

 

まあでも、やっぱ一回は打診してみようよ??(⌒-⌒; )とは思います(⌒-⌒; )次から頑張ります(⌒-⌒; )

 

 

ホテルへの打診は、一回はしてみないと後悔するよ、断られたら潔く諦めよう、の巻 結